
大変暑い日が続いていますね。
弊社がある京都府も連日38℃、39℃といった気温が続いています。
先日テレビでニワトリが酷暑にやられているというニュースを目にしました。
生む卵のサイズが小さくなり、暑さによる食欲不振で殻が薄くなったり、それどころか「軟卵」と呼ばれる殻のないブヨブヨの卵が生まれてきたりするそうです。
食卓に欠かせないものなので、1匹でも多くのニワトリが健康で居てくれることを願うばかりです。
さて!先日愛知県岡崎市にある愛知畜産総合センター様の遮熱塗装をさせていただきました!
こちらは豚舎ということで、豚さんを暑さから守るべく猛暑の中頑張らせていただきました。
その施工の様子を見ていただければと思います。
まずは高圧洗浄からスタート

施工スタート、まずは高圧洗浄で汚れを落とす作業から始まります。
この時期の岡崎市はても天気が悪かったので、画像もひどく暗いですね…(笑)
元々綺麗なトタン屋根に見えますが、それでも汚れは蓄積しています。

↑上がビフォー、下がアフター
こうして見ると細かい部分まで、汚れが綺麗に落ちているのがよくわかると思います。
塗料をしっかりと密着させ、遮熱効果を長持ちさせるための弊社のこだわりです!
しっかり洗浄をすることで、当たり前ですが仕上がりに美しさも全然違ってきます。
汚れがひどい場合はかなり時間をかけて洗浄することもあります。
仕上がりと効果の長持ちを実現させるために、施工スタッフが妥協せずにこだわって洗浄してくれています!
こだわりについてはまだまだ語りたいので、別記事でじっくりと紹介させて貰えればと思います。
下塗り、上塗り

そして全面に下塗りをしたあと、上塗りしていきます。
この画像だと、屋根の右上あたりは上塗りを開始しているのですが、ムラなく綺麗に塗れているのがわかっていただけると思います。
弊社はこの 洗浄~下塗り~上塗りの作業をすべてドローン1台 で施工しています。
足場を組んだり、高いところに登ったりせずに屋根の塗装ができるので安全です。
人が登ると壊れそうな古い屋根でも施工可能!
そして完成!

真っ白な屋根で、いかにも太陽の熱を跳ね返してくれそうですよね!
室内温度が下がることで、散水スプリンクラーや送風機などの効果も倍増します。
少しでも、人と動物が快適に過ごしていけるよう、これからも遮熱塗装でお手伝いができれば良いなと思います!
お問い合わせ、お見積りなどお気軽にご連絡ください。
担当者が真心こめて、丁寧に担当させていただきます。
皆様もこの酷暑の中、どうか体調を崩されないようご自愛ください!


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